アンフィニィ・ホーム株式会社

大阪北摂エリアを中心に新築分譲・注文住宅・建替え・リフォーム・仲介・賃貸業務を営む、高槻市の総合不動産会社

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面で支える「ベタ基礎」が、家を安定させる。
アンフィニィ・ホームでは地震に強い基礎作りを行うため、一般的に施工される「布基礎」ではなく建物の荷重を基礎全体の面で支える「ベタ基礎」を採用しております。
この施工により建物にかかる揺れを均等に地盤に伝え、地震により横揺れに大きく抵抗できる基礎を作ります。
お客様のご自宅を建築する際にはスウェーデン式サウンディング調査を行い、この結果をもとに荷重ポイントに応じた地盤改良工事を行い住宅の基礎を施工していきます。
不同沈下を防ぎ安心して住めるDSP工法による杭工事を施工します。
建物外周の基礎部分より約10cm程度広く掘ります。
砕石をすき間ができないように敷き詰めて、専用の機材を使ってしっかりと締め固めていきます。
木材を腐食させる大きな要因となる地盤からの湿気を防ぐために、防湿フィルムを敷き込み、しっかりと地盤を覆います。
より強い基礎を作るため、STEP5で敷き込んだ防湿フィルムの上に捨てコンを打ち鉄筋を組み立てます。それと同時に設備の配管のため、スリープを設置します。
鉄筋の組み立てが完了します。
鉄筋と鉄筋の間にすき間ができないよう、コンクリートをまんべんなく流し込んでいきます。
コンクリートが乾燥した後、STEP10の作業に取りかかります。
基礎の地上に出てくる部分の型枠を組み立てます。
設計図通りにアンカーボルトを設置して基礎の型枠を組み立てます。かぶり厚さ確保のため、スペーサーを入れ、正確な施工が力強い基礎を形成します。
鉄筋と型枠との間にすき間ができないように、コンクリートを流し込んでいきます。
セメント成分の天端ならし材を流し込み、表面を平らにしていきます。
コンクリートが固まった後、型枠を外していきます。この後、外周部の配管を行い、玄関などの土間コンクリートを打ち込み、整地を行います。
万一の不同沈下に備えて第3者機関の認定を受けた地盤保証書を
各宅地に発行します。